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ID:1642
作成日: 2018/06/04
プライマリとレプリカの間にファイアウォールなどが存在する場合

プライマリサーバとレプリカサーバの間にファイアウォールがある場合の、
必要な設定方法について教えてください。

プライマリサーバとレプリカサーバ間では、初期値で次のポートを使用して
いますので、必要に応じてファイアウォール側で開放してください。
①管理サービス用ポート:41212
②データ同期用ポート:41213
③管理画面用ポート:2319
④アクセスログエージェントポート:41210 (Ver9.0以降)
⑤集計データベースサービスポート:41209 (Ver9.0以降)

また、InterSafe WebFilterの設定ファイルを編集すると、サービスが使用する
ポートを変更することが可能です。

■設定ファイル保存先
・WindowsOS
 <インストールドライブ>\conf\proxy.inf
 ※<インストールドライブ>はデフォルトではC:\InterSafeです。

・LinuxOS
 <インストールディレクトリ>/conf/proxy.inf
 ※<インストールディレクトリ>がデフォルトでは/usr/loca/intersafeです。

■該当項目
①管理サービス用ポート
 [SYSTEM_GLOBAL]
 ADMIN_PORT=41212 (初期状態では記載がないため追記)

②データ同期用ポート
 上記ADMIN_PORT + 1 (初期値は 41213)

③管理画面用ポート
 [SYSTEM_GLOBAL]
 WWW_ADMIN_PORT=2319

④アクセスログエージェントポート
 [SERVICE_OBSERVE]
 LOG_ANALYZE_AGENT_PORT=41210

⑤集計データベースサービスポート
 [SERVICE_OBSERVE]
 LOG_ANALYZE_DB_PORT=41209

※プライマリサーバ/レプリカサーバ両方の proxy.inf に追記してください。
   変更後は
プライマリサーバ/レプリカサーバ両方のInterSafe WebFilterのすべてのサービスの
   再起動を行なってください。

※プライマリ/レプリカという名称は、Ver9.1SP2以前の製品ではマスタ/スレーブという名称です
対象バージョン
All
対象ビルド
 
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