2020年後半にMicrosoftより提供が予定されている、LDAPの脆弱性対応について
InterSafe ILPのAD連携ツールへの影響をご案内いたします。
※InterSafe ILP製品では、AD連携ツールのみLDAP通信をしています。
■影響
LDAPの脆弱性対応による影響はございません。
取り込み済のデータ(InterSafe Managerで閲覧できるデータ)についても影響ございません。
■詳細
1. LDAP 署名
LDAP署名を有効化した状態で、AD連携ツールが実行できることを確認いたしました。
2. LDAP チャネルバインディング 必須(LDAPS 利用時のみ)
AD連携ツールはLDAP通信のため、影響ございません。
■参考情報