LogDirectorのインストール時に指定したWebFilterのバージョンと
異なるバージョンのログを取り込んだ場合、追加カテゴリのログについては
レポートで「該当なし」として集計・分類されてしまいます。
WebFilterをバージョンアップした場合は以下の作業を行ってください。
① コンソールにてLogDirectorがインストールされているサーバにアクセスします。
② <LogDirectorインストールディレクトリ>/bin/converttool.shを実行します。
開始メッセージの後に、
PostgreSQLデータベースのパスワード確認メッセージが表示されます。
データベースのパスワードを変更していない場合には、<Enter>キーを押して実行します。
PostgreSQLデータベースのパスワードを変更している場合には、
パスワードを入力して<Enter>キーを押します。
※LogDirectorインストール時に指定したISWFのバージョンが、
5.0の場合には6.0に、6.0の場合には6.5以上にコンバートされます。
ISWFをv5.0からv6.5やv7.0にアップデートした時は、本コンバートツールを2回起動してください。