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「証明書ファイル生成に失敗しました」と表示されインストールに失敗する
Windows OSアップグレード後、Windowsクライアントを新規インストールすると「証明書ファイル生成に失敗しました」と表示されインストールに失敗する
以下の条件にて、Windowsクライアントを新規インストールすると
「証明書ファイル生成に失敗しました」と表示されインストールに失敗する場合があることを確認しております。
「証明書ファイル生成に失敗しました」と表示されインストールに失敗する場合があることを確認しております。
<条件>
１．[Windows10 22H2] にWindowsクライアントをインストールする
２．Windowsクライアントをアンインストールする
３．Windows Updateの通知からOSを [Windows11 23H2] もしくは [Windows11 24H2] にアップグレードする
４．Windowsクライアントをインストールする
<対象製品>
InterSafe CATS
<対象製品バージョン>
全て
<対象OS バージョン>
２．Windowsクライアントをアンインストールする
３．Windows Updateの通知からOSを [Windows11 23H2] もしくは [Windows11 24H2] にアップグレードする
４．Windowsクライアントをインストールする
<対象製品>
InterSafe CATS
<対象製品バージョン>
全て
<対象OS バージョン>
・Windows 11 Enterprise 23H2
・Windows 11 Enterprise 24H2
<回避策>
状態によって異なる場合がある為、大変お手数ですが下記情報を取得後、弊社問い合わせ窓口(support@alsi.co.jp)までご連絡頂けますと幸いです。
・Windows 11 Enterprise 24H2
<回避策>
状態によって異なる場合がある為、大変お手数ですが下記情報を取得後、弊社問い合わせ窓口(support@alsi.co.jp)までご連絡頂けますと幸いです。
1．インストール時のログ
マイクロソフト社の調査ツール(DebugView)を使用し、インストール時の情報を取得ください。
DebugViewのツールのお渡しについては、お手数ですが、弊社問い合わせ窓口までご連絡ください。
■取得手順
＝＝＝＝＝
※予め、該当端末のローカルへインストーラをご用意ください
1.デバッグログ取得バッチファイル(debugLog.bat)を管理者権限で実行します。
2.タスクトレイアイコンに虫メガネのマークのアイコンが表示されていることを確認します。
3.インストーラが保存されているフォルダを開き、エクスプローラに「cmd」を入力して実行します。(コマンドプロンプトが起動します)
4.以下のコマンドを実行します。(インストールが実行されます)
setup.exe /v"/L*v C:\Install.log"
5.タスクトレイアイコンにある虫メガネマークのアイコンをダブルクリックします。
6.DebugViewの画面が開きますので、虫メガネマークをクリックしてログ取得を 終了します。
※デバッグログ取得バッチファイルと同じフォルダ内に作成されたログファイル(lodata_日付.txt)をお送りください。
※Cドライブ直下に作成されたログファイル(Install.log)をお送りください。
＝＝＝＝＝
2．フォルダとファイルの状態確認
下記フォルダとファイルが存在しているかどうかご確認下さい。
C:\Program Files (x86)\Common Files\NSFF
C:\Windows\System32\drivers\nsffkmd32.sys
C:\Windows\System32\drivers\nsffkmd64.sys
3．下記コマンドの確認結果確認
下記コマンドを実行した際の結果をスクリーンショットでお送りください。
cd C:\
sc query nsffkmd
sc query nsffprx
対象バージョン
対象ビルド
一般情報
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