◆セキュアデバイスの作成(管理者の作業の流れ)
1.管理者PCで管理コンソールを起動します。
2.USBメモリを管理PCに接続します。
3.デバイスの登録処理(セキュアデバイスの作成)を行います。
4.管理社PCからUSBメモリ(セキュアデバイス)を取り外します。
5. 利用者にUSBメモリ(セキュアデバイス)を利用者配布します。
◆ホストPCの登録
1.利用者は、ホストPCとするPCにセキュアデバイスを接続します。
2.セキュアデバイスの起動プログラムが実行され、
「このPCをホストPCとして登録しますか?」というダイアログが
表示されますので、「はい」を選択するとホストPC登録処理が行われ、
PCの情報がセキュアデバイスに登録されます。
3.以降は、登録を実施したPCでは、「ホストPC」として認識され、
ホストPC以外のPCでは、「ゲストPC」として認識されます。
ゲストでは、セキュアデバイスに設定されたポリシーに従って動作します。