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ID:2424
作成日: 2012/03/19
例外URLにワイルドカードは使えますか?

「http://alsi_1.co.jp/」「http://alsi_2.co.jp/」「http://alsi_3.co.jp/」などを判定させるために、「http://alsi*.co.jp」を登録したいのですが、ワイルドカード(*)を使用した設定は可能でしょうか?

ワイルドカード(*)を使用できます。

ワイルドカードを使用して例外URLへの登録時、 登録形式ワイルドカード指定URL
選んでください。通常URL のままですと、 * はワイルドカードとして扱われず、
アスタリスク1文字として認識されてしまいます。

設定方法については、添付のFAQをご覧ください。

なお、 通常URL であっても、以下のように自動的にワイルドカードを認識します。
  • ホスト部は後方一致で、前方に自動的にワイルドカードとして認識します。
  • ディレクトリ部は前方一致で、後方にワイルドカードとして認識します。

  • 例1)
    http://alsi.co.jp/通常URL として登録することで、
    http://www.alsi.co.jp/ や http://www.test.alsi.co.jp も規制できます。
    ※ ホスト部のサブドメインまでは完全一致判定となります。
    例えば http://testalsi.co.jp/ のような、サブドメインまで
    完全一致しないURLは規制対象とはなりません。
    例2)
    http://alsi.co.jp/security/通常URL として登録することで、
    security/ 以下全てのディレクトリが規制されます。


    ※ InterSafe CATS Ver. 4.5以前の環境では、例外URLに
    「ワイルドカード指定URL」を使用することはできません。

    ※ InterSafe CATSの導入環境にて、バージョンが異なるクライアントが
    混在する場合、ワイルドカードを使用した例外URLは、Ver. 4.6以降の
    モジュールを適用したクライアントでのみ有効になります。
    対象バージョン
    2.0 , 2.1 , 3.0 , 4.x , 5.x
    対象ビルド
     
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