Ver4.5より自動アップデート機能にてクライアントモジュールのアップデートが可能です。
※クライアントモジュールがBuild0500以降がインストールされている場合に利用できます。
自動アップデート設定画面
自動アップデートの設定項目
項目 |
詳細 |
自動アップデート設定 |
自動アップデートの有効/無効を設定します。 |
通知オプション |
クライアント側での確認ダイアログ表示の有無を設定します。※1 |
バージョン指定方法 |
適用するモジュールバージョンを選択します。 ・常に最新バージョン ・表示されるいずれかのバージョン |
グループ指定方法 |
適用するグループを選択します。※2 ・全グループ(全端末)に適用 ・特定グループに適用 |
※1 こちらの機能はクライアントモジュールがBuild0550(Ver4.6)以降で利用可能です。
※2 Ver4.4以下のモジュールには適用されません。
クライアント
クライアント側の自動アップデートは以下のように実施されます。
1.自動アップデート対象の端末は以下のダイアログが表示されます。
適用する場合は「はい」をクリックします。
※Build0550(Ver4.6)以降のモジュールであれば、「通知オプション設定」で非表示にできます。
2.適用が始まると、アップデート処理が実行されます。
3.適用が終了すると、完了メッセージが表示されます。