InterSafe LogDirectorをご利用になるまでの流れは以下の通りです。
1) 製品のインストール
LogDirectorのインストーラを導入サーバ上にコピーし、解凍したプログラムを実行します。
設問に従い進め、LogDirectorのインストールを行います。
・実行プログラム名
[Linux版] setup.sh [Windows版] Installer.exe
2) 管理画面へアクセス
ご利用の端末でWebブラウザを起動し、LogDirectorの管理画面にログインします。
・管理画面URL
http://導入サーバIPアドレス:2320/ISLD
(デフォルトのアカウントとパスワードは root/root です。)
3) ライセンスキーの登録
管理画面 [システム設定]-[ライセンス登録] にてライセンスの登録を行います。
ライセンス種別を選択し、ライセンスキーを入力ください。
(無償版/試用版の場合、ライセンス発行メールにキーの記載があります。)
ライセンス種別は以下がございます。
・Basic 無償版
・Professional 有償版
・Professional 試用版 (*1)
(*1)有効期限は90日間です。インストール後、Professional 試用版のライセンスキーは
1つしか登録できません。 有効期限90日を過ぎた場合の動作については以下を参照ください。
4) 取り込み設定(ログユニットの登録)
管理画面 [システム設定]-[取り込み設定] にて「取り込み設定の追加」を行います。
取り込み設定のInterSafe情報には、ログを取得したいInterSafe WebFilterの
管理画面への接続情報を入力します。
以上で、InterSafe WebFilterから定期的にログファイルを取得しレポート集計を
行うようになります。
その他の使用方法や詳細については、InterSafe LogDirector v4.0 管理者マニュアルを
ご参照ください。