No | 前提となる設定値 | 事象 | 対処方法 |
1 | 仮想デスクトップ作成 : On 保存抑止 : 全てのドライブ プロセス抑止 : なし |
copyコマンド・xcopyコマンドでパブリックデスクトップやごみ箱等にファイルコピーが可能 |
・許可プロセスリストにコマンドプロンプト(cmd.exe)を登録しない ※許可プロセスリストはデフォルトで「全プロセスを許可対象」としているため、 許可するプロセスのみ登録してください。 |
2 | 仮想デスクトップ作成 : On 保存抑止 : 全てのドライブ プロセス抑止 : なし |
フォトアプリでデータをインポートするとカメラロール内(C:\Users\XXX\Pictures)にファイル保存可能 | ・許可プロセスリストにフォト(Microsoft.Photos.exe)を登録しない ※No1と同様 |
3 | 仮想デスクトップ作成 : Off | ごみ箱経由ファイルのやり取りが可能 | ・仮想デスクトップ作成をOnに設定する ※Onにすることで、ゴミ箱機能が使用できなくなり、ファイルを削除した場合は 完全削除になります。 |
4 | 保存抑止 : 全てのドライブ プロセス抑止 : なし |
付箋アプリに記載した内容が切り替え後のデスクトップでも確認可能 |
以下、どちらも実施してください。 ①許可プロセスリストに付箋(Microsoft.Notes.exe)を登録しない ②「スクリプト実行機能」をOnに設定し、デスクトップ切り替え時に付箋アプリを強制終了するbatを登録する。 例) taskkill /IM Microsoft.Notes.exe /T /F ※上記②のスクリプトを実行しない場合、付箋アプリを起動した状態でデスクトップを切り替えると、切り替え後のデスクトップでも付箋アプリが起動し続けてしまうのでご注意ください。上記①②はセットでご利用ください。 |