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ID:4854
作成日: 2024/08/28
[ILP共通]各種ライセンスの考え方について

1. クライアントライセンスについて

  1-1. FAT端末の場合

     当該ソフトウェアをインストールまたはブラウザで利用する物理端末の総数にてカウントします。

  1-2. クライアント仮想化(VDI方式)の場合
    当該ソフトウェアをインストールまたはブラウザで利用する仮想端末の総数にてカウントします。
  ※総数においてはご契約の仮想化サービスにおいて、システム上で同時起動可能な最大数です。
      例:ユーザー数100で仮想システム上で同時起動可能な仮想端末が80の場合は80となります。

  1-3. クライアント仮想化(SBC方式)の場合
    当該ソフトウェアをインストールまたはブラウザで利用する仮想化クライアント環境へアクセスする
       物理端末の総数にてカウントします。
  ※対応している製品はFileProtection for MultiSessionのみとなります。
  ※1台の端末からFAT環境とクライアント仮想化環境をご利用の場合は両環境のライセンスが必要となります。

2. 自動暗号化フォルダーについて
    ファイルサーバーにインストールする場合、暗号化対象フォルダーはインストールしたファイルサーバ内の
    ローカルフォルダーを指定してください
。NetAppなどネットワーク上の共有フォルダーを指定する場合は
   「自動暗号化フォルダー for NetApp」ライセンスが必要になりますのでご注意ください。
    またInterSafe Client側の自動暗号化フォルダーはクライアントライセンスがあれば利用可能ですが、NetApp
    の共有フォルダーを暗号対象とする場合も「自動暗号化フォルダー for NetApp」ライセンスが必要になります。

3. 自動無害化フォルダーについて
    ご利用の際は転送元<TargetDir>または転送先<OutputDir>いずれかに自動無害化フォルダーをインストールした
    ローカルフォルダーを指定してください。転送元/先の両方にネットワーク上の共有フォルダーを指定することは
    サポートされていませんのでご注意ください。

対象バージョン
 
対象ビルド
 
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