InterSafe 情報漏洩対策シリーズ製品はサーバー/クライアント間の通信をHTTP/HTTPSプロトコルでおこないます。
そのためサーバー/クライアント間のネットワーク上にファイヤーウォール等が設置されている場合、選択したプロトコルで使用するポートが開放されいるか事前確認が必要です。
サーバー、クライアントそれぞれのプロトコル/ポートの設定方法は以下のとおりです。
[サーバー]
1.システム管理者IDでInterSafe Managerにログイン
2.環境設定タブを選択
3.サーバー接続設定タブを選択
4.InterSafe Manager、InterSafe Serverで任意のプロトコル/ポートに設定
※InterSafe WorkFlowはInterSafe WorkFlowをご購入の場合のみ
[クライアント]
1.タスクトレイのInterSafe Clientアイコンを右クリックしサーバー接続設定を選択
2.「InterSafe Client サーバー接続設定」画面のサーバー情報で任意のプロトコル/
ポートに設定