1. 事象:
ファイル無害化連携している環境で申請や転送が失敗する
2. 発生条件:
以下いずれかの環境で発生します。
・FT+DeepCDR+自動承認
・ファイル持込み+DeepCDR+自動承認
・自動無害化フォルダ+DeepCDR
3. 原因:
3月27日前後のOPSWAT社MetaDefender CoreのDeepCDRにおいて、返却メッセージが変更されており、
InterSafe側で正しく判断できない為に、無害化処理結果が「Allowed」にもかかわらず、自動承認が却下されてしまいます。
現在確認できているDeepCDRのバージョンは以下となります。
・7.4.0-21803 ※他バージョンでも発生する可能性があります。
4. 回避方法:
4-1. 事象が発生していない場合
モジュールの自動更新が有効になっている環境につきましては、手動(Manual)へ変更してください。
1)MetaDefender Coreの管理コンソールにログインし Settings > Module Update に移動する。
2)Update sourceを「Manual」に変更する。

自動更新行っていない環境 / インターネットに接続していない環境については、モジュールの更新をお控えください。
4-2. 事象が発生している場合(2025/04/02 10:00更新)
DeepCDRの更新が適用されてしまった場合は下記リンクよりモジュールと手順をダウンロードいただき、
格納されている「DeepCDRのダウングレード方法.pdf」に沿ってDeepCDRのダウングレードを行い暫定回避してください。
ダウングレード対象はDeepCDRのモジュールのみとなり、マルチスキャン等の他モジュールには影響いたしません。
DeepCDRダウングレードモジュール
DeepCDRのダウングレードができない場合は以下いずれかの方法で暫定回避してください。
・承認却下された申請を都度再申請して承認者に承認する。
-->再申請・再承認で正常に動作します。
・DeepCDRの連携をOFFにする。
-->無害化連携設定ファイルとMetaDefender Coreの管理コンソールの変更も併せて実施します。
・無害化連携の処理を一時的にOFFにする。
-->無害化を行わない状態で、承認されます。
5. 今後の予定
現在、変更された返却メッセージに対応したモジュール提供を検討しております。
提供可能時期がきまりましたら本サイトにて公開予定を予定しております。