LDAPサーバとの連携時(Basic認証)は、認証情報を一定時間キャッシュ(認証キャッシュ)
しているため、InterSafe WebFilterの認証キャッシュが有効な状態で、LDAPサーバ側で
パスワードを変更した場合、変更前のパスワードでも使用できる状態になります。
この場合は、以下の方法にて認証キャッシュをクリアしてください。
■Ver8.0以降の場合
管理画面[システム設定] - [認証設定] - 「LDAP認証キャッシュ」の [クリア] ボタンを
クリックして、認証キャッシュをクリアしてください。
■7.0以降の場合
管理画面[サーバ管理] - [認証設定] - 「LDAP認証キャッシュ:」の [クリア] ボタンを
クリックして、認証キャッシュをクリアしてください。