◆概要
各エディションにおけるセキュアデバイスとホストPCの関係について
◆詳細
各エディションにおけるセキュアデバイスとホストPCの対応関係について
記載します。
[SecureDevice Standard]
1つのセキュアデバイスに対して登録できるホストPCは1台だけです。
※PC固有の情報を識別しますので、PCに依存します。
1つのPCが複数のセキュアデバイスのホストPCとなることは可能です。
[SecureDevice Professional]
1つのセキュアデバイスに対して複数台のPCをホストPC登録することができます。
1つのPCが複数のセキュアデバイスのホストPCとなることは可能です。
[SecureDevice Ultimatel]
InterSafe Client(常駐型クライアントソフト)のログインユーザー
によってホストPCとして動作するか、ゲストPCとして動作するか決定します。
どのユーザでホストPCとして動作するかは、セキュアデバイス作成時に決定します。
InterSafe Clientがインストールされていない環境では、ホストPCとして
動作することはありません。また、InterSafe Clientがインストールされて
いない環境でゲストPCとしての利用可否を設定することもできます。