セキュアデバイスの「ウイルス対策ソフトチェック」機能は、
Windowsのアクションセンター(セキュリティセンター)によって、
ウイルス対策ソフトが導入済みと表示されるかどうかをチェックしています。
そのため、以下の場合は、「ウイルス対策ソフトチェック」機能が正しく動作しませんのでご注意ください。
ケース1. サービス(Security Center)が停止している場合
下記URLを参考にサービスを起動してください。
http://support.microsoft.com/kb/884753/ja
ケース2. セキュリティセンターをグループポリシーで無効に設定している場合
下記URLを参考に、グループポリシーでセキュリティセンターを有効にしてください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc725578(v=ws.10).aspx
ケース3. OS起動直後セキュリティセンターサービスが起動するまで
サービス(SecurityCenter)のスタートアップの種類がデフォルトで「自動(遅延開始)」
になっている為、OS起動直後は正しく認識されません。しばらく時間を置いてからご利用ください。