例外URLを一括処理により登録する場合は以下のフォーマットに従ってインポートファイルを作成し、
[個別アクセス管理]-[例外URL設定]にて対象のルールを選択、一括処理を行なってください。
1行目は各フィールドのヘッダ行が格納されます。2行目以降に例外URLが格納されます。
【ファイルフォーマット例】
グループ名,ルール名,メインカテゴリ名,サブカテゴリ名,例外URL,登録形式,有効期間(開始),有効期間(終了)
"ルートグループ","許可対象ルール","許可カテゴリ","許可カテゴリ","http://www.alsi.co.jp","0","",""
【注意点】
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各フィールドはカンマ( , )で区切ってください。
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各フィールドの要素は、ダブルクォーテーションで囲んでください。
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空の項目も""で埋める必要があります。
各フィールドについて
フィールド |
内容 |
グループ名
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対象のグループを設定します。 2階層以降のグループは円マーク(\)で区切ってください。 ※事前にグループを作成してください。 |
ルール名
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対象のルールを設定します。 ※事前にルールを作成してください。 |
メインカテゴリ名
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対象のカテゴリを設定します。 |
サブカテゴリ名
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対象のカテゴリを設定します。 |
例外URL
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対象のURLを指定します。 |
登録形式
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対象の登録形式を設定します。 なお、登録形式には以下があります。 通常URL→0 IPアドレスレンジ指定URL→1 ワイルドカード指定URL→2 ワイルドカード指定URL(検索対象拡張あり)→3 ホスト名/IPアドレス→4 |
有効期間
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対象の期間を設定します。 設定する場合は開始/終了を指定してください。 不要な場合は空で設定します。 |
例外URLの登録形式にてワイルドカードを指定する場合、「*」を用いることで、1文字以上の文字列として
判定されます。
また、ワイルドカード「*」の検索対象を拡張した場合、ホスト部分には「.」を、ディレクトリ部分には「/」を
含めて検索します。