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ID:5153
作成日: 2019/06/13
透過プロキシ構成での設定と注意事項

透過プロキシ環境において、HTTPおよびHTTPS通信のWebフィルタリングが可能です。

※Proxy版の機能です。
※ブラウザからの通信が対象です。

1.設定方法、構成例について

  InterSafe WebFilter側の設定では以下のチェックボックスをオンにします。
  ICAP版の製品には、以下のチェックボックスはありません。
  管理画面 > サーバ管理 > サーバ設定 > フィルタリングサービス共通設定 > 透過プロキシ

透過プロキシ 有効
  透過プロキシのチェックを入れると、フィルタリングサービス設定 の[FTP over HTTP]は非表示になります。
▶フィルタリングサービス設定
HTTP *ポート  *プロセス数 
HTTPS *ポート  *プロセス数 
FTP over HTTP *ポート  *プロセス数 

  InterSafe WebFilterの設定のみでは、透過プロキシは実現出来ません。
  上記設定と共に、クライアントからの通信を、ネットワーク外部機器(L4スイッチ)を
  用いてパケット制御を行うか、Linuxカーネルのパケット制御によりプロキシに
  転送する必要がございます。
  構成例
 
  Linuxのルーティング機能(iptables)設定例

80ポートの8080へのリダイレクト
 -A PREROUTING -p tcp -m tcp --dport 80 -j REDIRECT --to-ports 8080
443ポートの8443へのリダイレクト
 -A PREROUTING -p tcp -m tcp --dport 443 -j REDIRECT --to-ports 8443

2.注意事項、制限事項

  透過プロキシ構成では、InterSafe WebFilterのアカウント認証は
  利用できません。
  透過プロキシ構成では、httpsのポートと、httpのポートを同一には
  設定できません。それぞれのポートを個別に設定する必要があります。
  正しい設定例

HTTP *ポート  *プロセス数 
HTTPS *ポート  *プロセス数 

  動作しない誤った設定例
HTTP *ポート  *プロセス数 
HTTPS *ポート  *プロセス数 

  透過プロキシ構成のHTTPS通信では転送先のホスト情報をSSL/TLSの
  拡張情報のSNI(Server Name Indication)から取得します。
  IEなど、一般的なWebブラウザのほとんどはSNIに対応しており問題
  ございませんが、SNI非対応のアプリケーションからの通信など、SNI
  が取得できない場合は通信を遮断する仕様になっております。


3.システム要件

  InterSafe WebFilterの透過プロキシでの動作確認は、以下のOSにて行っています。
  システム要件を満たすLinux版をご利用ください。

(Linux版)
[OS(32ビット/64ビット)]
・Red Hat Enterprise Linux 6
 Linux カーネル v 2.6.32および glibc v 2.11
[OS(64ビット)]
・Red Hat Enterprise Linux 7
 Linux カーネル v 3.10.0および glibc v 2.17

対象バージョン
8.5SP2以降
対象ビルド
 
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