Ver.5.0にて「例外URL」および「フィルタリング無効URL」の設定機能を改善し、
一件の登録URLでHTTP/HTTPS 両方のプロトコルに対応できるようになりました。
本対応の適用に、クライアントモジュールのアップデートは必要ありません。
これまで、プロトコル別に二件の「例外URL」を登録いただいていた場合は、下記のような手順で
データを整理し、登録件数を削減することができます。
■例外URLの変換手順
1) 管理画面の[フィルタリング設定]-[グループ設定]の[例外URL設定]を開き、
登録済のURL一覧をエクスポートします。
2)エクスポートされたファイルをコピーし、Excelで開きます
(元のファイルはバックアップとして保存しておくことを推奨いたします)。
3)添付資料「例外URLの変換手順.xls」に記載の手順で一覧を編集します。
4) 管理画面の[フィルタリング設定]-[グループ設定]の[例外URL設定]にて
編集したファイルをインポートします。
※「フィルタリング無効URL」の方は、管理画面からURL一覧をエクスポートすることができません。
多数の登録があり、データの見直しが難しい場合は、お手数をお掛けしますがサポート窓口まで
お問い合わせください。