ISGCの例外URL設定またはGoogle管理コンソールの設定により規制可能です。
注意:
掲載しているURLは2024年6月時点の情報です。 Googleサービス側の仕様変更によりゲームを規制できなくなる可能性がございます。 あらかじめご了承ください。
この設定により、Google検索のJavaScript動作の一部またはすべてが抑制されます。 その結果、検索画面の表示が変わる、検索キーワード候補表示がされない、バツボタンでキーワードを削除できない、Google Mapが表示されない、などの不具合が生じる場合がございます。ただしブラウザにキャッシュが残っている場合は上記の不具合が発生しませんが、管理画面の設定が反映されません。
例外URL設定で以下を規制カテゴリに登録することで、ゲームの利用を規制することが可能です。
https://www.google.com/xjs/_/js/
https://www.google.co.jp/xjs/_/js/
https://www.google.com/logos/
https://www.google.co.jp/logos/
https://www.google.com/doodles https://www.google.co.jp/doodles
例外URL設定の登録方法については、以下FAQをご参照ください。
上記URLに対して例外URL設定や判定を行うためには、上記のホストに対してHTTPSデコードを有効にする必要があります。
ISGC Agent (Chrome OS) はバックグラウンド通信を規制しません。 従って、ISGCのフィルタリングポリシーでゲームを禁止する設定は行えません。 Google管理コンソールよりJavaScriptの規制設定を行う必要があります。
Google管理コンソールへログインする。
Chrome ユーザー設定 を表示する。 リンクをクリックするか、以下の手順で展開する。
[デバイス] を選択する。
左ペインより [Chrome] > [設定] > [ユーザーとブラウザ] と展開する。
左の組織部門ツリーより、フィルタリング対象ユーザーの所属する組織部門を選択する。
‘JavaScript’ などのキーワードで設定項目をフィルターする。
[これらのサイトの JavaScript をブロックする] に以下のURLを追加する。
https://www.google.com/search
https://www.google.co.jp/search
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