よくあるご質問

キーワードから探す

  • FAQ検索
  • ID検索

※スペースで区切って複数検索が可能です。

カテゴリで絞り込む

カテゴリから探す

ID:5526
作成日: 2021/07/02
[ILP共通] WindowsUpdate制御について

WindowsUpdate機能は、設定により以下の通り動作いたします。

FAQ5526.png

【注意】
 WindowsUpdate制御機能にてWindowsUpdateを停止後、WinodowsUpdate制御設定をOFFに変更しても
 WindowsUpdate機能は再開しません。WindowsUpdate機能を再開するためには下記手順の実施をお願いいたします。

 ■WindowsUpdate再開手順
 WindowsUpdate制御設定:ON、WindowsUpdate停止設定:ONの場合
  例外ユーザーに追加してください。


 ・WindowsUpdate制御設定:ON、WindowsUpdate停止設定:OFFの場合
  例外ユーザーから削除してください。

 
 ・WindowsUpdate制御設定:OFFの場合
  WindowsUpdateサービスを「自動」に変更してください。

   ■サービスの設定変更
   1.[スタート]-[コントロール]-[管理ツール]-[サービス]を選択します。
   2.下記2つのサービスのプロパティを選択し、[スタートアップの種類]で[自動(遅延開始)]を選択します。
    ・Orchestrator Serviceの更新(サービス名:UsoSvc)
    ・Windows Update(サービス名:wuauserv)  
   3.サービスを開始させます。

  ※各設定の反映にはポシリーの適用が必要です。

WindowsUpdate制御機能をご利用の環境で、WindowsUpdate機能が正しく動作しない場合、
下記の例に該当しないかの確認、及び対応策の実施をお願いいたします。
 
WindowsUpdate制御機能の例外ユーザーに登録しているが、WindowsUpdateが利用できない
 
  (設定値)
  WindowsUpdate制御設定 : On
  WindowsUpdate停止設定 : On ※例外ユーザーあり
  
  (原因)
  WindowsUpdate停止設定 : Off  の例外ユーザーが無い場合に発生する不具合です。
  v7.01.07以前のバージョンでの不具合となります。

  (対応)
  v7.01.07にて修正しておりますのでv7.01.07へバージョンアップしていただくか、
  「WindowsUpdate停止設定: Off 」に例外ユーザーを登録することで、
  事象が回避できますので、下記の手順で例外ユーザーの登録をお願いいたします。

  ▼手順
   1.InterSafe Manager にログインし、環境設定 > アップデート設定 > WindowsUpdate制御 から
      WindowsUpdate停止設定 : Off  に変更します。
   2.例外ユーザーを登録を登録します。
     ※手順 4 で WindowsUpdateを停止する を On に変更するため、
       上記で登録する例外ユーザーは使用されません。
     ※登録する例外ユーザーの指定はございません。

   3.更新ボタンを押下します。
   4.WindowsUpdate停止設定 : On に変更します。
   5.例外ユーザーを登録します。
   6.更新ボタンを押下します。
対象バージョン
v6.8 , v7
対象ビルド
 
一般情報
この内容は参考になりましたか?
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
Powered by i-ask
Page Top