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ID:5546
作成日: 2022/06/15
[ILP共通] InterSafe ILP Webについて
v7.5以降の環境では、ワークフロー機能「外部デバイス利用申請」、「セキュアファイル変換申請」に関する
一連の処理や各種承認、履歴確認は、Web アプリケーション「InterSafe ILP Web」で行います。

■InterSafe ILP Web起動方法
 InterSafe ILP Web 画面へのログイン方法は、以下の2 種類です。

 1.InterSafe Client からの起動
  タスクトレイにある InterSafe Client アイコンを右クリックし、[InterSafe ILP Web の起動]をクリック
  標準ではOS既定ブラウザが立ち上がりますが、レジストリの設定を行うことで、
  指定ブラウザを立ち上げることが可能です。

  <レジストリ>
  ・キー:HKLM\SOFTWARE\ALSI\ISC\Settings
  ・種類:REG_SZ(文字列値)
  ・名前:BrowserPath
  ・値 :ブラウザのパス
   (例)C:\ProgramFiles(x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe
     %ProgramFiles(x86)%\Google\Chrome\Application\chrome.exe
     ※環境変数、利用可能です。

  ※ 注意点 ※
  ・サポートブラウザは、Microsoft Edge、Google Chromeです。 
   FireFoxにつきましては、ブラウザ固有の事象でなければサポート可能となります。 
  ・InterSafe ClientのメニューからInterSafe ILP Web、InterSafe Manager を起動する際のみ適用されます。
  ・値に登録したファイルが存在しない場合は、デフォルトブラウザで起動します。
  ・v7.5以前のInterSafe WorkFlow Webでは、ご利用いただけません。

 2.ブラウザー起動後のユーザーID/パスワード認証
  ブラウザより、下記 URL を入力
  http://(ILP サーバーのホスト名または IP アドレス)/ISILPWeb/faces/login.jsf
  ※管理者より許可されている場合のみ、ログイン可能です。

■注意事項
・v7.5以前の環境をご利用の場合は、アップデートいただく必要がございます。
・Internet Explorer 11につきましては、Microsoft社のサポート終了に伴い
 情報漏洩対策製品でもIEのサポートを終了させていただきます。
 詳細は、以下をご参照ください。
 [ILP共通] IEサポート修了後の情報漏洩対策製品(ILP)の対応について
対象バージョン
v7.5以降
対象ビルド
 
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