1.発生事象
InterSafe Client v7.50/7.51からv8.00.00へバージョンアップ後に、ログインしようとすると、ログアウト状態になる
2.対象バージョン
v7.50.00 ~ v7.51.01
3.原因
通常、InterSafe Client はアップデート後、接続キャッシュが削除される仕様ですが、アップデートパッチの
新しい暗号ファイルバージョンへの対応が漏れていたため、設定ファイル(ServerSetting.cfg)のキャッシュ削除フラグを
有効にできず、接続キャッシュの削除に失敗しておりました。そのため、v8クライアントでv7のユーザー情報を読み込んだ
結果、エラーが発生してログアウト状態に遷移し本事象が発生しておりました。
4.対処方法
アップデートパッチを新しい暗号ファイルバージョンに対応するように修正しました。
大変お手数をおかけしますが、修正版のアップデートパッチを利用しアップデートをお願いいたします。
修正版は<プログラムダウンロード方法>からダウンロードいただけます。
※修正はアップデートパッチのみとなります。
<プログラムダウンロード方法>
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