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ID:5716
作成日: 2022/10/21
IPv6が有効な端末で、閲覧できていたWebサイトが突然閲覧できなくなる問題 (ISGC Agent Windows)

ISGC Agent の設定を変更していないのに、アクセスできなくなったWebサイトがあります。PCはIPv6を有効にしています。

本事象はISGC Agent Ver1.6 にて改善いたしました。
Ver1.5以下のバージョンをご利用で事象が発生した場合はアップデートのご検討をお願いいたします。



2022年8月初旬頃より、InterSafe GatewayConnection (Windows版)の設定を変更していないのに特定のWebサイトにアクセスできなくなるという事象が発生しています。

・ブラウザのエラーが表示される (「このページに到達できません」、「ERR_CONNECTION_RESET」、「ページを表示できません」など)
・Webサイトの一部が表示されない
・Google等にログインできない

アクセス先のWebサイトにIPv6で接続していることが原因である可能性があります。
Windowsの設定にてIPv6の利用を無効化し、改善するかご確認ください。

●設定例
1)「Windowsキー」+「I」を押し、Windowsの設定を表示します。
2)「ネットワークとインターネット」をクリックします。
3)「ネットワークと共有センター」をクリックします。
4)左のメニューより「アダプターの設定変更」をクリックします。
5)ご利用のネットワークアダプター(例「イーサネット」)を右クリックし、プロパティを表示します。
6)「インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)」にチェックが付いていることを確認します。
7)「インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)」のチェックを外します。
8)「OK」を押し、設定を完了します。

●レジストリでIPv6を無効にする方法
以下の設定を行なう事でIPv6を無効にすることが可能です。

キー :HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip6\Parameters\
名前 :DisabledComponents
種類 :REG_DWORD(32ビット)
データ :FFFFFFFF
表記:16進数

※(注意)
本設定は、一般的なナレッジを基にご案内しております。
ご利用になる環境に応じ変更が必要な場合があります。
レジストリ変更される際は予めバックアップの取得をお願いいたします。
対象バージョン
 
対象ビルド
 
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