HTTPSデコードを行うと、クライアント証明書の必要なWebサービスは利用できなくなります。
以下の手順にて該当の通信をデコード対象外とすることで、これらを解消することができます。
(手順)
1) ISGCの管理画面より [共通アクセス管理] > [HTTPS規制設定] を表示する。
2) [サーバデコード方式] > [対象ホスト設定] で、2択の2番目 [対象ホスト以外をHTTPSデコード対象にする] が
選択されていることを確認する。
4) [対象ホスト一覧へ] をクリックする。
5) ホストを [登録] する。
※デコードを行わなくとも、プロキシフィルタリングを経由すること自体によってWebサービスに不具合が生じる場合もあります。
その場合は、フィルタリング無効ホストやPAC除外等を用い、フィルタリングから除外してください。