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ID:6495
作成日: 2024/09/09
InterSafe WebFilterにおけるCSRF脆弱性対応手順について(設定ファイル編集での対応手順)

InterSafe WebFilterにおけるCSRF脆弱性対応手順の1つである、Tomcat関連ファイルの書換え手順をご案内します。

下記FAQでご案内の通り、InterSafe WebFilterにてCSRF脆弱性が確認されました。
[ALSI FAQ] 【重要】複数のInterSafeシリーズ製品におけるクロスサイトリクエストフォージェリの脆弱性について

本脆弱性へのInterSafe WebFilterの対応方法としましては、以下の2通りがございます。

<InterSafe WebFilterでの脆弱性対応方法>
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①InterSafe WebFilter Ver9.1 SP4 Build1653パッチの適用
②Tomcat関連ファイルの編集(ワークアラウンド)

※上記2通り共に、InterSafe WebFilter Ver9.1 SP4への適用が可能です。
 本脆弱性対応にあたり、前提としてVer9.1 SP4の適用が必要となります。

 以下FAQにてバージョンアップに関する情報をまとめておりますので、
 もしバージョンアップが必要なお客様は、お手数ですが以下FAQをご参照
 の上バージョンアップのご検討をお願いいたします。
 [WebFilter]バージョンアップについて
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本FAQでは、②のTomcat関連ファイルの編集での対応手順に
関する資料をご案内いたします。
お手数ですが、本ページ下部に添付の資料をご参照いただき、
脆弱性対応の適用をお願いいたします。

なお、②の手順での脆弱性対応はワークアラウンド対応であり、
Build 表記は変更とならない点、ご了承ください。
本脆弱性への対応としましては、本書で案内するファイル編集手順以外に、
修正パッチで ある Ver9.1 SP4 Build1653 適用での対応手順がございます。
パッチ適用にて対応の場合、 Build 表記も「Build1653」へ変更となります。
運用方針・ご要件に応じてパッチでの適用 もご検討をお願いいたします。
対象バージョン
 
対象ビルド
 
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