Kerberos認証を利用する場合、LinuxサーバのFQDN(ホスト名)とDNSが
Active Directory(AD)の設定と一致している必要があります。
以下の点についてご確認ください。
1. FQDN(ホスト名)の確認
次のコマンドを実行し、クライアントPCのブラウザで指定するFQDNホスト名が表示されることをご確認ください。
実行コマンド:hostname -f
※ホスト名は /etc/sysconfig/networkファイル内のHOSTNAME= キーで設定します。
2. DNS設定の確認
Linuxサーバが参照するDNSはActive Directory(AD)のDNSサーバを向いている必要があります。
・/etc/resolv.confにADのDNSサーバを指定してください。
・InterSafe WebFilterの短縮ホスト名で名前解決できるよう、 searchドメインの設定も行ってください。
3.ADサーバ側の設定
Kerberos認証が正常に動作するため、AD側でも以下の設定が必要です。
・AD上のDNSで、InterSafe WebFilterのホスト名が正引き/逆引きともに可能であること。
・ADの「Computers」に、InterSafe WebFilterをインストールしたサーバが登録されていること。
4. Windowsサーバとの違いについて
WindowsサーバでもKerberos認証にはFQDNとDNSの整合性が必要です。
ただし、WindowsサーバはADサーバとDNSが標準で連携する仕組みになっているため、
設定が自動的に整いやすく、問題が発生しにくい傾向があります。