WebFilter側で接続可能なプロセス数の最大値に達した場合
ICAPクライアント(Squid)のcache.logに以下のようなログが出力されます。
<cache.log> YYYY/MM/DD HH:mm:ss kid1| WARNING: ICAP Max-Connections limit exceeded for service icap://<Webfilter導入サーバIP>:1344/reqmod. Open connections now: xx, including 0 idle persistent connections. |
上記ログが出力されている時間帯にWeb閲覧ができない等のユーザ影響が発生している場合、
プロセス数のチューニングをご検討ください。
■チューニング対象のキー
(1)SERVER_PROCESS
[CONTROL_CFG]PORTで設定したポート番号(Squid)で
稼動させる最大プロセス数を指定するキー。
初期値は[150]です。
(2)ICAP_MAXCONNECTIONS
ICAPクライアント-フィルタリングサービス間の最大接続数。
0以下の場合:[CONTROL_CFG]SERVER_PROCESSの半分の値を使用します。
初期値は[0]のため、(1)の半分、[75]が最大接続数となっています。
ICAPクライアントは、上記(1),(2)にて指定され受信した値を
目安としてICAPセッションをコントロールします。
■チューニング方法
proxy.infファイルを修正します。
上記(2)は初期設定では隠しキーになっているため、変更する場合は追記します。
※ファイル格納先:<インストールディレクトリ>/conf
<設定例>
例えば、1000プロセス中800を利用する場合は以下の通り設定します。
------------------------------------------
[CONTROL_CFG]
SERVER_PROCESS=1000
ICAP_MAXCONNECTIONS=800
------------------------------------------
設定変更後は反映のため、フィルタリングサービスの再起動をお願いいたします。
●フィルタリングサービスを再起動する方法
https://alsifaq.dga.jp/faq_detail.html?id=4259【プライマリ/レプリカ構成の場合】
設定ファイルの変更後に以下のコマンドで設定の同期を行ってください。
(コマンドはプライマリサーバで実行します)
同期コマンド <インストールディレクトリ>/bin/amsdata -sys
コマンド実行後は反映のため、プライマリサーバとレプリカサーバの
フィルタリングサービスの再起動をお願いいたします。