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ID:2024
作成日: 2012/08/31
アクセスログに規制画面(block.cgi)が大量に含まれている

アクセスログを調べてみると、規制画面(block.cgi)への
リクエストがブロックされている行が大量に含まれてます。
原因と対処方法を教えてください。

※本事象はプライマリサーバ1台で運用している環境では発生しません。
※プライマリ/レプリカという名称は、Ver9.1SP2以前ではマスタ/スレーブという名称です。

[原因]
パス内URLを規制出来る機能が関連しています。

規制画面を表示する場合、次のようにリクエストのパス内に
規制対象URLを含んだ形式のフォーマットになります。

<例> http:// (フィルタリングサーバのIP) :21128/block.cgi?urldata= (規制対象 URL)

複数台のInterSafe WebFilterを構築し、ロードバランサやICAPクライアントなどを使用して
負荷分散を行っている環境では、最初のリクエスト時と、規制画面表示時に経由するサーバが
異なることがあります。
このとき、urldata= の部分がパス内URLの規制対象となるため、規制画面がブロックされたことを
示すログが出力されてしまいます。





[対処方法]
お互いのInterSafe WebFilterホスト名もしくはIPアドレスを例外URLの「許可カテゴリ」に登録してください。
これにより、InterSafe  WebFilterホスト名もしくはIPアドレスが許可対象となるため、パス内URLによって
規制対象となることを回避することができます。
対象バージョン
All
対象ビルド
 
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