IRMでは、暗号化対象アプリケーションで"名前を付けて保存" を行う際、製品の仕様上、
自動暗号化有効/無効に関わらず、暗号化対象外の拡張子ファイルでも暗号化されます。
[動作例]
・暗号化が有効なEXCEL(excel.exe)を用い、暗号化対象としていないAdobe拡張子(pdf)形式で保存しても
保存されるpdfは暗号化されます。
・暗号化が有効なメモ帳(notepad.exe)を用い、暗号化拡張子でないスクリプト形式(batやvbs)で保存しても
保存されるbatやvbsファイルは暗号化されます。
※(注意)暗号化対象拡張子以外ではアイコンに鍵のマークは表示されませんのでご注意ください。