特定のURLへの接続をフィルタリング対象外としたい場合にフィルタリング無効URLをご利用頂けます。
※各除外設定の違いについては
こちらをご参照ください。
フィルタリング無効URLに登録されたURLへのアクセスについてはアクセスログに記録されませんので、ご注意下さい。
また、環境一括での設定のみとなります。なお、フィルタリング無効URLへ登録されたURLへのアクセスは、HTTPSデコードは有効となる為、
もしHTTPSデコードが原因の事象が発生している場合にはフィルタリング無効URLではなく、HTTPSデコードの除外ホストへ登録をお願いいたします。
フィルタリング無効URLへの登録手順を下記にてご案内いたします。
1)InterSafe CATS管理画面へログインします。
2)「システム管理>フィルタリングルール共通設定」をクリックします。
3)「フィルタリング無効URL設定」をクリックします。
4)下記内容で「■フィルタリング無効URL設定」に入力します。
登録形式:通常URL
URL:除外設定したいURL
http://とhttps://両方に適用します:チェックを入れる
コメント:任意
5)右上「登録」ボタンをクリックします。
※HTTPSデコードが無効になっている場合は、ディレクトリを含むURLは判定対象外となる為、ご注意ください。
HTTPSデコードが無効になっている場合は、ホスト部のみでの登録をお願いします。