2025/2/27にリリースされたv5.2.5 Build0787より証明書警告スキップ機能が追加されました。
証明書警告は、HTTPSデコード有効時でかつ接続先の証明書に問題がある場合に警告を
表示する機能ですが、こちらを表示しないよう設定することが可能です。
設定手順については下記の通りです。
(1)InterSafe CATS管理画面へログインする
(2)「システム管理>フィルタリングルール共通設定」をクリックする
(3)「HTTPSフィルタリング設定>HTTPSフィルタリング設定」をクリックする

(4)「■HTTPSデコード設定>証明書警告スキップ」の「上記注意事項を確認の上、証明書警告スキップ機能を有効にする」にチェックを入れる

(5)右上「更新」をクリックする

設定変更後、クライアント側へルール更新されたタイミングで設定が反映されます。
その為、クライアント端末にてタスクトレイアイコンより「今すぐルール更新」をクリックするか
3時間毎の定期ルール更新が行われた後に動作をご確認ください。