ISGC assistでは、MDMよりコンテンツフィルタ構成プロファイルを配信してキッティングを行います。 このとき、構成プロファイルに余分な空白や改行が含まれていると、正常にキッティングを行えない場合があります。
なお、以下に示す記入例は実際の指定値とは異なる場合があります。 最新の推奨値は、初期設定手順書にてご確認ください。
コンテンツフィルタのカスタムデータ内でいくつかのキー、値のペアをご指定いただきますが、このとき通常は以下の仕様でプロファイルが解釈されます。
例えば以下のように誤って記入した場合、 ‘PAC_BYPASS_HOST
’ を指定したこととはならず、 ‘PAC_BYPASS_HOST
’ (末尾に空白が挿入)が指定された状態となります。 従って、PAC_BYPASS_HOSTは指定されていないこととなり、ご利用いただけません。
Key | Value |
---|---|
‘PAC_BYPASS_HOST ’ |
‘time-ios.apple.com,time.apple.com, ... ’ |
前後に余計な空白や改行が入らないよう、必ず以下のようにご記入ください。 キーだけでなく、値も同様です。
Key | Value |
---|---|
‘PAC_BYPASS_HOST ’ |
‘time-ios.apple.com,time.apple.com, ... ’ |
コンテンツフィルタのカスタムデータ内でいくつかのキー、値のペアをご指定いただきますが、このとき通常は以下の仕様でプロファイルが解釈されます。
<key>
と </key>
に挟まれたすべての文字列です。<string>
と </string>
に挟まれたすべての文字列です。例えば以下のように誤って記入した場合は、 ‘PAC_BYPASS_HOST
’ を指定したこととはならず、 ‘PAC_BYPASS_HOST
’ (末尾に空白が挿入)が指定された状態となります。 従って、PAC_BYPASS_HOSTは指定されていないこととなり、ご利用いただけません。
<key>PAC_BYPASS_HOST </key>
<string>time-ios.apple.com,time.apple.com, ...</string>
前後に余計な空白や改行が入らないよう、必ず以下のようにご記入ください。 キーだけでなく、値も同様です。
<key>PAC_BYPASS_HOST</key>
<string>time-ios.apple.com,time.apple.com, ...</string>