埋め込み動画を許可したい場合は、以下いずれかの方法にて設定することが可能です。
- www.youtube.comを許可する
- 特定のサイトに埋め込まれている関連動画のURLを許可する
- 特定のサイトに埋め込まれている動画を許可し、サイト内に埋め込み動画を表示(再生)させる
設定方法は、以下の通りです。
■ - www.youtube.comを許可する
サイトの仕様により、www.youtube.comを許可しなければ、埋め込み動画が表示(再生)されない場合がございます。
その場合は、www.youtube.comを例外URL設定にご登録ください。
※www.youtube.comを許可する場合、YouTube全体が閲覧できるようになります。
手順は以下の通りです。
1. [個別アクセス管理]-[例外URL設定]をクリックします。
2. グループ一覧から、例外URLを登録するグループをクリックします。
3. 所有ルール一覧から、例外URLを登録するルールをクリックします。
4. [例外URL設定]タブをクリックします。
5. [例外URLを追加]をクリックします。
6. 例外URLを設定する。
登録形式: 通常URL
URL:https://www.youtube.com
カテゴリ: 許可カテゴリ > 許可カテゴリ
7. [保存]ボタンをクリックします。
8. [OK]ボタンをクリックします。
■ - 特定のサイトに埋め込まれている関連動画のURLを許可する
こちらの設定方法は、別途FAQサイトに記載がございます。
※こちらの方法にて設定された場合、特定のサイトに埋め込まれている動画はサイト上に表示(再生)されません。
YouTubeサイトにて閲覧可能となります。
特定のYouTube動画を許可したい
https://alsifaq.dga.jp/faq_detail.html?id=5494&category=&page=1
■ - 特定のサイトに埋め込まれている動画を許可し、サイト内に埋め込み動画を表示(再生)させる
①サイト内に埋まっているYouTube動画をすべてサイト内に表示(再生)させたい場合
- 埋め込み動画のURL(https://www.youtube.com/embed)を例外URL設定で許可にてご登録ください。
②サイト内に埋まっている特定のYouTube動画のみをサイト内に表示(再生)させたい場合
- 特定動画のURL(https://www.youtube.com/embed/XXXXXXXX)を例外URL設定で許可にてご登録ください。
動画の埋め込みコード内の動画 ID(「embed/」の後に続く文字列)の後ろにある「XXXXXXXX」は
サイト内に埋まっている特定のYouTube動画のIDになり、特定の動画を表示(再生)させるために必要な文字列となります。
埋め込み動画のURLはアクセスログよりご確認いただけます。
以下のような形式で表示されます。
Blocked - 302 www.youtube.com 0 0 0 - - データベースマッチ ITサービス\動画配信 - - - https://www.youtube.com/embed/XXXXXXXX - - -
※ISGC assist iOSおよび、Androidをご利用のお客様※
埋め込みサイトの仕様により、YouTube動画を再生するためには以下、URLの登録が必要です。
YouTube動画が再生できない場合は、以下のURLを例外URL設定にて許可で登録してください。
https://www.youtube.com/youtubei/v1/player