パス内URLを規制出来る機能が関連しています。
【例】
InterSafe WebFilter1, InterSafe WebFilter2 でラウンドロビンしている場合
・一時解除(Ver7.0ではオーバーライド)規制画面のリクエスト
http://<InterSafe WebFilter2 の IP>:8080/override.cgi?urldata=http://<規制 URL>~
・https の規制画面
http://<InterSafe WebFilter2 の IP>:8080/block.cgi?urldata=http://<規制 URL>~
規制画面表示時に上記のようなリクエストを送信しますが、 クライアントから
InterSafe WebFilter1 に対して送信した場合、InterSafe WebFilter1 にとって
InterSafe WebFilter2 が許可対象URLでなければ、override.cgi、block.cgi 以降の
urldata=
の部分がパス内URLの規制対象となり、規制画面が規制されるという
現象が発生します。
【回避策】
このような現象を避けるため、ロードバランシングされる環境では、お互いの
InterSafe WebFilterホスト名もしくはIPアドレスを[例外URL]の[許可カテゴリ]に
ご登録ください。