関連子会社やグループ会社でBIZUTTO経費をご利用になる際、
以下のケースに該当する場合は、別法人(別会社)として登録される方がよいです。 ・勘定科目、負担部門といったマスタ情報が異なり、申請者がグループ会社のマスタを誤って選択する可能性がある場合。
・会社ごとに日当の種類(日当を支給する条件など)が異なる場合。 (費用区分と負担部門を分けることで、申請画面から選択できる勘定科目を絞ることは可能です。)
・申請一覧画面を管理者権限(全申請を参照できる権限)で参照した場合、グループ会社の申請が表示されることが困る場合。
またマスタや日当は同じで参照権限も共有が可能でしたら、
同じ会社内の1組織として関連子会社やグループ会社を登録することも可能です。
・支払方法を分けることで、支払一覧画面・仕訳一覧画面で
支払方法ごとに検索表示し仕訳データを会社ごとに分けて出力することができます。
・この場合、BIZUTTOログイン後会社を切り替える操作が不要になります。
※会社を分けた場合、両方の会社の所属するユーザは「配属組織を変更」の操作を行い会社を切り替えて処理を行う事になります。
対象バージョン
V1.8.0
一般情報
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。