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ID:6621
作成日: 2025/03/27

2025/03/27[ISFP] InterSafe FileProtection(暗号化)利用していると WindowsUpdateでKBを適用するとBSoDが発生する

WindowsUpdateでKBを適用するとBSoD(OS異常終了)が頻発する事象が報告されています。
詳細は確認中ですがKB適用は当面控えていただくようお願いします。

1. 対象となるKB(2025.03.11リリースされたもの)
   Windows10 : KB5053606
   Windows11 : KB5053602

2. 予防措置
   WindowsUpdateはInterSafeManagerより停止させることができます
   2-1. InterSafeManager にログインし、環境設定 > アップデート設定 > WindowsUpdate制御 画面で
        [WindowsUpdate制御設定]WindowsUpdate制御機能を使用する ON に設定
        [WindowsUpdate停止設定]WindowsUpdateを停止する  ON に設定
   2-2. 適用を押下(例外グループユーザー一覧に例外グループユーザがないか確認します)
   2-3. 各クライアントでポリシーを取得できたタイミングでUpdateが無効になります
       (デフォルト1800秒)

3. 発生後の対処方法
   事象が発生した場合は以下いずれかの方法で回避してください
   ・システムの復元でWindows Update前の状態にする
   ・前項KBの個別アンインストールを実施する
   ・InterSafe FileProtectionを無効(使用しない)に設定する(暗号ファイルが開けなくなります)

4. 現在の状況(2025/03/19 18:00更新)
 報告をいただいたお客様は2件となります。
 
・1社目:KB適用後複数台(300台弱)で発生。適用後特定の操作なしに10分程度放置でBSoD発生
       Win11 / Win10 、InterSafeのバージョン問わず発生。
       Win11に関してはKBアンインストール(KB5053602)で回避できることは確認済。  
                    WindowsDefender for business利用中
 ・2社目:KB適用後5台で発生。
                    
WindowsDefender for Endpoint利用中
                    Win10のみ発生し、KB
5053606をアンインストールすると発生しない

5. 原因(2025/03/19 19:30更新)
 メモリーダンプ解析によりFP起因のBSoDであることが確認できています。
 FileProtectionはキャッシングの仕組みであるoplock関連のFSCTL(ファイルシステム制御用のコントロールコード)発行において、
 「ファイル/ストリーム(+ディレクトリ)」を対象とした処理を行っており、これはoplockの仕様に沿ったものです。
 BSoD発生時、Windows Defender関連のプロセスが「ボリューム」に対してFSCTLを発行しており、
 想定外の対象であるためアクセス違反が起きたことでBSoDが発生しています。
 上記の通りWindows Defenderの規約違反を疑っておりますが、ボリュームに対してFSCTLが発行された場合でも
 BSoDを回避するための改修プログラムの準備を進めております。
 
6. 今後の予定(2025/03/27 16:00更新)
 04月15日目途に上記BSoDを回避するためのv8.20/v8.64向け修正プログラム提供を開始いたします
    ※v8.6xをご利用のお客様はv8.64へのマイグレーションが必要になります

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