該当項目
[サーバ管理]-[認証設定]-リクエスト別認証設定
User-Agent認証 <--ユーザエージェント情報を登録します(改行区切り)
宛先ホスト認証 <--宛先ホスト情報を登録します(改行区切り)
※プロトコル及びポート番号を入力する必要はありません。
※登録後は画面右上の「保存」ボタンを押すことで、プライマリサーバ/レプリカサーバ
共に即時反映されます。
■設定ファイル編集による設定手順
対象ファイル
<インストールディレクトリ>/conf/proxy.inf
該当項目
[ACCESS_CTRL]
AUTHORIZED_USER_AGENT= <--ユーザエージェント情報を登録します(カンマ区切り)
AUTHORIZED_HOST= <--宛先ホスト情報を登録します(カンマ区切り)
※プロトコル及びポート番号を入力する必要はありません。
※設定変更後は、以下のコマンドを実行して設定を反映させます。
<インストールディレクトリ>/bin/amsdata -reload
プライマリ/レプリカサーバ構成の場合は、設定変更後にレプリカサーバへの同期が
必要です。レプリカサーバとの同期手順については、添付URLをご参照ください。
※プライマリ/レプリカという名称は、Ver9.1SP2以前ではマスタ/スレーブという名称です。