定期的な同期ではなく、プライマリサーバ側で設定変更を行った場合に
即時、同期を行っています。
プライマリサーバからレプリカサーバに対しての生存確認(ヘルスチェック)は
定期的に行っています。このタイミングは、設定ファイルから変更出来ます。
<導入ディレクトリ>/conf/proxy.inf
[SERVICE_OBSERVE]
ADMIN_INTERVAL=30(秒)←初期値
※変更した後はInterSafe WebFilterの全サービスの再起動をお願いします
なお、生存確認の通信はICMPではなくTCPで行っています。
※プライマリ/レプリカという名称は、Ver9.1SP2以前ではマスタ/スレーブという名称です