例外URLに上位、下位のグループの優先順位はございません。
フィルタリングの判定順序に従って動作します。
■例
ルートグループの例外URL の設定で、
サイトAを[許可カテゴリ>閲覧のみ許可]で登録します
この時、下位グループに参照させる設定とします。
ルートグループ配下のグループBの例外URL の設定で、
サイトAを[許可カテゴリ>許可で登録します。
この条件で、グループBのユーザがサイトAにアクセスした場合、
フィルタリング判定順序では、[許可カテゴリ>許可カテゴリ]が
上位にあるため、サイトAは閲覧・書き込み共に許可となります。
判定順序につきましては、ご利用のバージョンによって
若干変更がございますので、添付URLにてご確認ください。