InterSafe IRMの対応アプリケーションとサポート内容は以下の通りです。
1. Type-S(標準対応アプリ)
1-1.対象アプリケーション
・Microsoft : Word / Excel / PowerPoint
メモ帳, ワードパッド, MS-Paint
・AdobeSystems: Adobe Reader 、Acrobat Reader
1-2.サポート範囲
・電話/メールによる対応を行います。
・不具合発生時はプログラム修正を実施します。
2. Type-E1(拡張対応アプリ1)
2-1.対象アプリケーション
・OpenOffice : Writer / Calc / Impress
・Fujixerox : DocuWorks Viewer
・Microsoft : Access / Visio
Windows MediaPlayer、PictureManager
・Adobe : Acrobat Pro
・JustSystems : 一太郎
2-2.サポート範囲
・電話/メールによる対応を行います。
・不具合発生時は必要に応じプログラム修正を実施します。
3. Type-E2(拡張対応アプリ2)
3-1.対象アプリ
・管理者が登録したアプリケーション
※文書アプリケーション以外はサポートされません。
(サポートされないアプリケーション例)
・ Windows Explorerなどのファイラー
・ InternetExplorerなどのブラウザー
・ Outlookなどのメーラー
3-2.サポート範囲
・電話/メールによる対応を行います。
※注意事項※
・各アプリケーションのバージョンは製品のシステム要件をご参照ください。
・各OS/SP/アプリケーションのサポート期間は、開発元のサポート期間に準拠します。
・お客様環境における全ての正常動作を保証するものではありません。
・プログラム修正については、連携先のメーカー事情や技術的問題により対応できない場合があります。
・Type-E1, E2については、アプリケーションにより下記動作が異なります。
- 暗号化タイミング
- 異なるテンプレートを同時に開いた時の動作
- セキュアファイルを開いている状態で新規ファイルを作成/保存した場合の動作
・InterSafe IRM有効環境では、Linux等、Windows以外のファイルサーバーではご利用になれません。
・秘文IC導入環境ではInterSafe IRMは正常にご利用になれません。
・DocuWorks Deskは、正常にご利用になれません。
・以下にも同じ内容が記載されています。内容が異なる場合は以下サイトの記載が優先されます。
http://www.alsi.co.jp/security/ilp/notice/notice_01.html#p3-7