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ID:4277
作成日: 2013/03/19
InterSafe WebFilterとInterSafe LogDirectorを同居させる場合の条件について
InterSafe LogDirectorではログの取り込み、レポート集計、レポート作成、画面表示
およびログの検索を行ったタイミングでサーバのリソース(CPU、メモリ、HDD)を利用します。
また、ログファイルのサイズに比例して、リソースを利用する時間が長くなります。
InterSafe WebFilterとInterSafe LogDirectorを同居(同じサーバにインストール)させる場合、
LogDirector動作時のWebFilter側のプロキシ/フィルタリング性能への影響を考慮した上で、
両製品を快適にご利用いただく為には、WebFilterで1日に出力されるアクセスログのサイズを
同居の条件の目安にご検討ください。
前提:4GB以上の物理メモリを搭載していること
1日のあたり
アクセスログ目安
Linux版 同居条件 Windows版 同居条件
~0.1GB 特になし 特になし
0.1GB~0.5GB LogDirectorのデータベースを別ハードディスクにインストールする *1
LogDirectorのデータベースを別ハードディスクにインストールする *1
LogDirectorの取り込みフィルター機能で取り込み対象のログファイルを絞る *2
0.5GB~1GB
LogDirectorのデータベースを別ハードディスクにインストールする *1
LogDirectorの取り込みフィルター機能で取り込み対象のログファイルを絞る *2
独立したサーバのご利用をご検討ください。
*1 : LogDirectorはインストール時にデータベースのインストール先の変更が可能です。
*2 : LogDreictorではコンテントタイプやURL末尾の拡張子によって取り込み有無を変更が可能です。
<Linux版1GB以上の場合>
独立したサーバのご利用をご検討ください。
設定方法はそれぞれの製品の管理者マニュアルを参照ください。
対象バージョン
 
対象ビルド
 
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