LogDirectorでは、アクセスログのコンテンツタイプ、ファイルタイプ、拡張子の種類に
応じて取り込み有無を指定できる取り込みフィルターがあります。
初期値では「ドキュメント」のみが選択されており、MIMEタイプがtext/html、text/plainや、
リクエストURLの拡張子が.html、.csv、.pdfなど文章タイプのリクエストを取り込み対象と
しています。この場合、画像ファイルは対象に含まれないため、InterSafe WebFilterサーバ
にあるアクセスログと件数結果に差異が発生する場合がございます。
取込対象全てにチェックを入れることで、全てのアクセスログが取り込みの対象となります。
設定変更は管理画面の以下項目にて行います。
■管理画面該当項目
[システム設定]-[取り込み設定]-対象のログユニット名を選択します
※取り込み対象(アクセスログ)の各項目にチェックを入れます。
取り込み時の判定条件については、管理者マニュアルの付録をご参照ください。
【LogDirector管理者マニュアル】
(Ver.3.0) 付録 9-9.E.取り込みフィルター設定
(Ver.4.0) 9.付録 9-5.取り込みフィルター設定