2024年10月18日更新
InterSafe GatewayConnection Windows Agent での他社製品との同居について
InterSafe GatewayConnection Windows Agentは他社製品と同居した場合、
ブラウザが動作しない、ネットワーク接続ができなくなる、
同居製品が一部動作しないなどの問題が発生する可能性があります。
◯ |
正常に動作します。 |
△ |
制限があります。または正常に動作しない場合があります。 |
✕ |
正常に動作しない機能があります。 |
― |
対象製品なし、または未検証です。 |
セキュリティ製品との同居
会社名 |
製品名 |
バージョン |
動作 |
備考 |
Windows10 Enterprise |
Windows10 Education
|
Windows11 Enterprise |
Windows11 Education |
64bit
|
64bit |
64bit |
64bit |
トレンドマイクロ |
Trend Micro Apex One |
14.0.12980 |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとApexOne同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象 ] ApexOneクライアントのスマートスキャンが使用不可となる
発生する事象の内容 (弊社にて確認している現時点の事象) |
・Apex Oneセキュリティエージェントコンソールが「スマートスキャン使用不可」と表示されている ・タスクトレイアイコンが、異常を示すアイコンになっている ・タスクトレイアイコンをポイントすると、ツールチップに「スマートスキャン(接続中)」と表示されている ※正常時は「スマートスキャン(接続済み)」 となります。 |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - 未分類(その他全て) ※特別な理由がない限り、上記のカテゴリは 「許可」としていただくようお願いします。 |
回避策2 |
例外URL設定に「許可カテゴリ>許可カテゴリ」で以下URLを登録する http://<接続先サーバホスト名>:8080/ss/q/ |
|
ブロードコム |
SymantecEndpoint Protection |
バージョン14 (14.3 RU9) 11216(14.3.11216.9000) |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとSymantec Endpoint Protection同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象 ] Symantec Endpoint Protectionでポリシーのダウンロードに失敗する
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - 未分類(その他全て) ※特別な理由がない限り、上記のカテゴリは「許可」とし ていただくようお願いします。 |
回避策2 |
HTTPSデコード対象外ホストにSymantec Endpoint ProtectionのサーバIPを登録する 例:xxx.xxx.xxx.xxx |
回避策3 |
例外URLの「許可カテゴリ>許可カテゴリ」でSymantec Endpoint ProtectionのサーバIPを登録する 例:https://xxx.xxx.xxx.xxx |
|
カスペルスキー |
Kaspersky Endpoint Security forWindows |
12.6.0.438 |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとKaspersky Endpoint Security for Windows同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Kaspersky Endpoint Security for Windowsのアップデートが行えない ※「定義データベースと機能のアップデート」は開始可能ですが、 失敗します。
回避策 |
HTTPSデコード対象外ホストに以下を登録する downloads.upd.kaspersky.com
※Windows11をご利用されている場合は、 以下の通信先も合わせてご登録下さい。 cm.k.kaspersky-labs.com |
[ 事象2 ] Kaspersky Endpoint Security for Windowsのアクティベーションに失敗する
回避策 |
HTTPSデコド対象外ホストに以下を登録する *.activation-v2.kaspersky.com activation-v2.kaspersky.com |
|
イーセットジャパン |
ESET Endpoint Security |
11.0.2044.0 11.1.2039.2 |
○ |
― |
○ |
― |
|
メッセンジャー製品との同居
会社名 |
製品名 |
バージョン |
動作 |
備考 |
Windows10 Enterprise |
Windows10 Education |
Windows11 Enterprise |
Windows11 Education |
64bit
|
64bit
|
64bit |
64bit |
Microsoft |
Microsoft Teams(ブラウザ版) |
― |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとMicrosoft 365[ブラウザ版]同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Microsoft 365サイトへのサインインが行えない
事象発生条件 |
Microsoft 365サイトからサインインを行う https://www.office.com/ |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ |
回避策2 |
例外URL設定に「許可カテゴリ>許可カテゴリ」で以下URLを登録する https://*.microsoft.com https://statics.teams.cdn.office.net https://statics.teams.cdn.live.net https://aadcdn.msauth.net https://logincdn.msauth.net |
[ 事象2 ] Microsoft Teams[ブラウザ版]で音声/ビデオ通話、会議に参加が行えない
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
例外URL設定に「許可カテゴリ>許可カテゴリ」で以下URLを登録する https://api.flightproxy.skype.com |
|
Microsoft Teams (アプリ版) |
24004.1403.2634.2418 |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとMicrosoft Teams[アプリ版]同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Microsoft Teamsアプリを起動するとエラーが表示される
発生条件 |
①ISGC Agent WindowsとMicrosoft Teams[アプリ版]同居時 ②Windows11をご利用されている場合 |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://statics.teams.cdn.live.net |
[ 事象2 ] Microsoft Teamsのサインインに失敗する
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://statics.teams.cdn.live.net https://odc.officeapps.live.com https://logincdn.msauth.net https://login.live.com/rst2.srf |
|
ビジネスソフト製品との同居
会社名 |
製品名 |
バージョン
|
動作 |
備考 |
Windows10 Enterprise |
Windows10 Education |
Windows11 Enterprise |
Windows11 Education |
64bit
|
64bit
|
64bit |
64bit |
Microsoft |
Microsoft 365 Apps for business [ブラウザ版] |
― |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとMicrosoft 365[ブラウザ版]同居時、以下の事象が 発生する場合があります。
[ 事象1 ] Microsoft 365サイトへのサインインが行えない
発生条件 |
Microsoft 365サイトからサインインを行う https://www.office.com |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://*.office.net https://*.microsoft.com https://logincdn.msauth.net https://logincdn.msftauth.net https://aadcdn.*.net https://login.live.com |
[ 事象2 ] コンテンツが表示されない
事象発生手順 |
①Microsoft 365サイトからサインインを行う https://www.office.com ②Microsoft 365サイトからWordやExcel、PowerPoint、 OneDrive等を選択する |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する [個人用]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ [職場または学校]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ - プロバイダ・ポータル・ホスティング\ホスティング |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する [個人用]アカウントの場合 https://*.office.com https://*.microsoft.com https://*.cdn.office.net https://*.officeapps.live.com https://*.office.net https://1drv.ms https://p.sfx.ms https://my.microsoftpersonalcontent.com https://site-cdn.onenote.net https://ajax.aspnetcdn.com
[職場または学校]アカウントの場合 https://*.office.com https://*.microsoft.com https://*.cdn.office.net https://*.officeapps.live.com https://*.office.net https://1drv.ms https://*.sharepoint.com |
|
Microsoft 365 Apps for business [アプリ版] |
16.0.17726.20160 |
- |
△ |
- |
△ |
ISGC Agent WindowsとMicrosoft 365 Apps for business(アプリ版)同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Microsoft 365へのサインインが行えない
事象発生条件 |
以下の順序でインストールした場合 1. Microsoft 365 2. ISGC Agent Windows 3. Microsoft Office製品を起動する |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ>CDNサーバ
|
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://*.microsoft.com https://odc.officeapps.live.com https://logincdn.msauth.net https://logincdn.msftauth.net https://aadcdn.msauth.net https://aadcdn.msftauth.net https://login.live.com https://autodiscover-s.outlook.com |
[ 事象2 ] Microsoft 365の一部機能が制限される場合がある
事象発生条件 |
以下の順序でインストールした場合 1. Microsoft 365 2. ISGC Agent Windows 3. Microsoft 365サインイン後 |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://*.microsoft.com https://odc.officeapps.live.com https://ols.officeapps.live.com |
[ 事象3 ] ファイルの保存先にOneDriveを追加してサインイン、保存が行えない
事象発生条件 |
以下の順序でインストールした場合 1. Microsoft 365 2. ISGC Agent Windows |
事象発生手順 |
1.Microsoft 365へサインインする 2.新規作成する 3.「ファイル」タブ>「名前を付けて保存」>「場所の追加」>OneDrive を選択する |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ>CDNサーバ ※OneDrive for Businessの場合、以下カテゴリを許可に設定する - プロバイダ・ポータル・ホスティング > ホスティング - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://odc.officeapps.live.com https://logincdn.msauth.net https://logincdn.msftauth.net https://login.live.com ※OneDrive for Businessをご利用されているの場合は、以下URLを登録する https://odc.officeapps.live.com https://*.sharepoint.com https://graph.microsoft.com |
|
Microsoft Intune |
- |
- |
△ |
- |
△ |
ISGC Agent WindowsとIntune同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Intuneからデバイスへの同期/再起動が行えない
事象発生手順 |
Intuneの管理画面から同期/再起動を行う |
回避策1 |
HTTPSデコード対象外ホストに以下のホストを登録する *.microsoft.com 以下のカテゴリを許可に設定する システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https(http)://*.microsoft.com □ http://とhttps://両方に適用する(http://またはhttps://が入力された場合)にチェックします。 |
回避策3 |
フィルタリング無効ホストに以下のホストを登録する *.microsoft.com |
[ 事象2 ] Intuneからデバイスへのアプリ(Office)配布が行えない
事象発生手順 |
Intuneの管理画面から同期を押下してアプリ(Office)配布を行う |
回避策1 |
HTTPSデコード対象外ホストに以下のホストを登録する *.microsoft.com 以下のカテゴリを許可に設定する システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
①HTTPSデコード対象外ホストに以下のホストを登録する *.microsoft.com 以下のカテゴリを許可に設定する システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ
②例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する http://f.c2r.ts.cdn.office.net https://ecs.office.com https://*.live.com/ https(http)://*.microsoft.com □ http://とhttps://両方に適用する(http://またはhttps://が入力された場合)にチェックします。(https(http)://*.microsoft.comのみ)
|
回避策3 |
フィルタリング無効ホストに以下のホストを登録する *.microsoft.com f.c2r.ts.cdn.office.net ecs.office.com *.live.com |
|
オンラインストレージ製品との同居
会社名 |
製品名 |
バージョン
|
動作 |
備考 |
Windows10 Enterprise
|
Windows10 Education
|
Windows11 Enterprise |
Windows11 Education |
64bit |
64bit |
64bit |
64bit |
Microsoft |
Microsoft One Drive |
24.132.0701.0002 24.132.0701.0003 |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとMicrosoft OneDrive同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Microsoft OneDriveへのサインイン/同期設定に失敗する
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する [個人用]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ [職場または学校]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ - プロバイダ・ポータル・ホスティング\ホスティング |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する [個人用]アカウントの場合 https://go.microsoft.com https://odc.officeapps.live.com https://login.live.com/RST2.srf https://logincdn.msftauth.net https://logincdn.msauth.net https://skydrivesync.policies.live.net https://my.microsoftpersonalcontent.com https://*.sharepoint.com
[職場または学校]アカウントの場合 https://go.microsoft.com https://odc.officeapps.live.com https://login.microsoftonline.com https://aadcdn.msauthimages.net https://aadcdn.msauth.net https://aadcdn.msftauth.net https://*.sharepoint.com |
回避策3 |
フィルタリング無効アプリケーションに以下のEXEファイルを登録する [個人用]アカウントの場合 OneDrive.exe [職場または学校]アカウントの場合 OneDrive.exe Microsoft.AAD.BrokerPlugin.exe |
[ 事象2 ] OneDriveの「共有」を押すと、エラー画面が表示される
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する [個人用]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ [職場または学校]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ - プロバイダ・ポータル・ホスティング\ホスティング |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する [個人用]アカウントの場合 https://*.microsoft.com https://res-1.cdn.office.net https://www.odwebp.svc.ms https://*.sharepoint.com [職場または学校]アカウントの場合 https://nav-edge.smartscreen.microsoft.com https://res-2.cdn.office.net https://*.sharepoint.com |
回避策3 |
フィルタリング無効アプリケーションに以下のEXEファイルを登録する msedgewebview2.exe ※個人用/職場または学校アカウント共に回避可能です。 |
[ 事象3 ] ファイルをオンラインで編集し、OneDriveフォルダへ同期できない
事象発生手順 |
1.OneDrive内の任意のファイルを右クリックする 2.OneDrive>オンラインで表示をクリックする 3.開いたファイルの内容を変更し、保存する 4.OneDriveフォルダと同期される(自動で同期されるが、自動で同期されなかった場合手動で同期する) |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する [個人用]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ [職場または学校]アカウントの場合 - システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ\CDNサーバ - プロバイダ・ポータル・ホスティング\ホスティング |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する [個人用]アカウントの場合 https://*.officeapps.live.com https://login.live.com https://dpai2w.sn.files.1drv.com https://*.cdn.office.net https://p.sfx.ms https://*.sharepoint.com [職場または学校]アカウントの場合 https://*.sharepoint.com https://aadcdn.msftauthimages.net https://aadcdn.msauthimages.net https://aadcdn.msauth.net https://aadcdn.msftauth.net https://*.cdn.office.net |
|
ガジェット製品との同居
会社名 |
製品名 |
バージョン
|
動作 |
備考 |
Windows10 Enterprise |
Windows10 Education |
Windows11 Enterprise |
Windows11 Education |
64bit |
64bit |
64bit |
64bit |
Microsoft |
Microsoft Store |
― |
△ |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとMicrosoft Storeアプリ同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] Microsoft Storeアプリを起動するとエラーとなる
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ>CDNサーバ - 趣味と娯楽>ゲーム |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://*.microsoft.com https://store-images.s-microsoft.com https://images-eds-ssl.xboxlive.com https://musicart.xboxlive.com https://bat.bing.com |
回避策3 |
フィルタリング無効アプリケーションに以下のEXEファイルを登録する WinStore.App.exe |
[ 事象2 ] Microsoft Storeからアプリをダウンロードするとエラーとなる
回避策1 |
HTTPSデコード対象外ホストに以下のホストを登録する *.microsoft.com 以下のカテゴリを許可に設定する システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する http(https)://*.microsoft.com □ http://とhttps://両方に適用する(http://またはhttps://が入力された場合)にチェックします。 |
|
Microsoft ウィジェット |
22406.1401.7.0
|
― |
― |
△ |
― |
ISGC Agent WindowsとWindowsウィジェット同居時、以下の事象が発生する場合があります。
[ 事象1 ] 各ウィジェット内のサマリやニュース内容が表示されない
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ>CDNサーバ - システムコンテンツ>イメージサーバ - プロバイダ・ポータル・ホスティング>検索 - コミュニケーション>ウェブメール |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://*.microsoft.com https://login.live.com https://substrate.office.com https://res.cdn.office.net https://www.bing.com https://img-s-msn-com.akamaized.net https://ecn.dev.virtualearth.net https://cxcs.microsoft.net https://outlook.live.com https://*.msn.com |
回避策3 |
フィルタリング無効アプリケーションに以下のEXEファイルを登録する msedgewebview2.exe Widgets.exe |
[ 事象2 ] 「その他のウィジェットを検索する」をタップしMicrosoft Storeアプリを起動するとエラーとなる
事象発生手順 |
1.[Windows]キー+[W]キーでウィジェットボードを表示する 2.ウィジェットを追加の[+]キーをタップする 3.「その他のウィジェットを検索する」をタップする |
回避策1 |
以下のカテゴリを許可に設定する - システムコンテンツ>その他のシステムコンテンツ - システムコンテンツ>CDNサーバ - 趣味と娯楽>ゲーム |
回避策2 |
例外URL設定の「許可カテゴリ>許可カテゴリ」に以下URLを登録する https://*.microsoft.com https://store-images.s-microsoft.com https://images-eds-ssl.xboxlive.com https://musicart.xboxlive.com https://bat.bing.com |
回避策3 |
フィルタリング無効アプリケーションに以下のEXEファイルを登録する WinStore.App.exe |
|