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ID:4924
作成日: 2016/10/19
例外URL自動登録について(v8.5 SP2)
マスター・スレーブ構成にて、例外URL自動登録を行っている場合
以下の制限事項があります。

下記の条件でマスタのInterSafe WebFilterを起動すると、スレーブとの同期に失敗した状態になります。
(条件)
・マスタは停止状態
・var/auto_import_exurl ディレクトリに自動登録用のファイルを配置
・スレーブは起動した状態

この事象が発生した場合、管理画面の[修復]ボタンを押すことで、同期は行われます。
この現象が発生しても、スレーブサーバの動作に影響はございませんが、[修復]ボタン押下
までは同期が行われません。

[修復]ボタン押下によるサービスの影響はありません。
[修復]ボタンは、[サーバ管理]-[サーバ設定]に表示されます。
すべてのサーバが正常に同期されている場合、[修復]ボタンは表示されません。

※本問題は、Ver.8.5 SP2(Build1004)製品にて修正済みです。
 Build1004以降の製品へのバージョンアップをご対応ください。
対象バージョン
8.5
対象ビルド
1001,1002
一般情報
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ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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