ログ設定の自動削除設定を有効化すると、[保持ファイル数]で指定したファイル数を
超えた時点で、ローテート済みファイルの日付が古いものから自動的にログファイルを
削除します。
【管理画面該当項目】
[ログ管理] - [ログ設定] - 共通設定
(設定例)
ローテート種別:毎日
自動削除:有効
・保持ファイル数 10 ファイル
上記設定例の場合、保持されるファイルは以下のようになります。
※ここでは毎日1つのファイルが作成される環境を例にしていますが、ご利用環境により
ログ作成数は異なります。
InterSafe_adm.log
↑カレントのログは削除対象外です
InterSafe_adm_20190101_001.log
InterSafe_adm_20190102_001.log
InterSafe_adm_20190103_001.log
InterSafe_adm_20190104_001.log
InterSafe_adm_20190105_001.log
InterSafe_adm_20190106_001.log
InterSafe_adm_20190107_001.log
InterSafe_adm_20190108_001.log
InterSafe_adm_20190109_001.log
InterSafe_adm_20190110_001.log
↑カレントのログを除く、ローテート済み10ファイルが保持されます。
なお、保持ファイル数は各ログに対して適用されます。
(注意)出力先フォルダ配下の総数ではありません。
InterSafe WebFilterで出力するログの種類については、以下を参照ください。
ログのローテートが行われるタイミングについては、以下を参照ください。