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ID:5550
作成日: 2021/01/05
各種除外機能の違い(ISGC Agent for Chrome OS)

ISGC Agent for Chrome OS にて利用可能なフィルタリング除外設定の違いを知りたい。

各種除外機能

例外URL

規制カテゴリに該当するURLの一部を許可する、 あるいは許可カテゴリの一部を規制する場合に用います。

ISGC管理画面 [個別アクセス管理] にて作成し、 [グループ管理] より適用します。

フィルタリング無効ドメイン

特定のドメインをフィルタリングから除外する場合に用います。 フィルタリング対象とする必要のない通信や、 アクセスログ上で許可されているにも関わらず、 不具合が発生する通信に対してご利用ください。

ISGC管理画面の [ホーム] > [アプリポリシー設定] > [共通設定] > [フィルタリング無効ホスト] に除外するホスト名を登録します。

比較表

例外URL フィルタリング無効ドメイン
アクセスログ 出力される 出力されない
指定方法 URL、ドメイン、IPアドレス、IPレンジ。HTTPSデコードが有効の場合、パス部を含むHTTPS URLも可 FQDN
ワイルドカード *: 1字以上の任意の文字列。 デフォルトでは ./ にはマッチしない。 [ワイルドカード「*」の検索対象を拡張する] を有効とすればマッチする *: 1字以上の任意の文字列。すべての文字にマッチする
判定方法 ドメイン部: 後方一致
パス部: 前方一致
完全一致
対象バージョン
 
対象ビルド
 
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