以下の通信先を各種製品に合わせて除外設定することで、
会議やミーティング時に使用するツール(Google MeetやZoom、Teamsなど)を利用することができます。
■ Teams Web版
teams.microsoft.com
login.microsoftonline.com
login.live.com
statics.teams.cdn.office.net
aadcdn.msauth.net
teams.events.data.microsoft.com
stocks-data-service.apple.com
stocks-sparkline.apple.com
teams.live.com
■ teams アプリ
teams.live.com
roaming.officeapps.live.com
login.microsoftonline.com
teams.events.data.microsoft.com
msgapi.teams.live.com
teams.office.com
presence.teams.live.com
■ Zoom
以下のホストを登録いただければ、Web版とアプリ版の両方で使用可能です。
zoom.us
*.zoom.us
meetzoom.net
■ Google Meet
meet.google.com
※システムコンテンツ\その他のシステムコンテンツにてGoogle Meetに関連する通信が大量に発生しています。
特別な理由がない限りは、こちらのカテゴリは許可にしてください。
■ Webex
以下のホストを登録いただければ、Web版とアプリ版の両方で使用可能です。
*.webex.com
各種製品に合わせた除外手順は以下をご確認ください。
◆ Windows Agent/Chrome Agent/ISGC assist
- フィルタリング無効ホスト
1. ISGC管理画面にログインします。
2. ホーム画面にございます「アプリポリシー設定」を押下します。
3. フィルタリング無効ホストの入力欄に上記のホストをご入力ください。
4. [保存]ボタンをクリックします。
※動作確認を行う際は、フィルタリング更新日時が変更されていることを確認してから行ってください。
(フィルタリング更新日時は数秒~数分程度で変更されます)
上記内容の詳細は、弊社初期設定手順書に記載があります。
各種製品に合わせてご確認ください。
※別FAQサイトにも記載があります。
FAQ
〇 各種除外機能の違い(ISGC Agent for Chrome OS)
https://alsifaq.dga.jp/faq_detail.html?id=5550&category=&page=1◆ ISGC assist
- ご利用されているMDMのPROXY_BYPASS_HOSTおよび、PAC_BYPASS_HOSTに登録する
※ISGC管理画面の[ホーム] - [アプリポリシー設定] - [同期設定] - [設定同期対象]を[エージェント設定ファイルに含まれる
設定項目は同期しない]を選択している場合に該当します。
手順はご利用されているMDMにより異なります。
手順につきましてはご利用されているMDMのベンダー様へお問い合わせください。
上記内容の詳細は、
- ISGC assist 初期設定手順書(iOS 版)p16(設定値の違いの表)
- 別FAQサイト
に記載があります。
FAQ
〇 各種除外機能の違い(ISGC assist)
https://alsifaq.dga.jp/faq_detail.html?id=5548&category=&page=1