退職などで不要になったアカウントの処理について、アカウント削除した場合とライセンス無効にした場合のそれぞれの動きは以下の通りです。
<アカウント削除した場合>
・BIZUTTO自体にログインできない
・登録していたアカウント情報がBIZUTTO上(アカウント管理画面、基本マスタ画面)から確認できなくなる
・過去申請の申請者情報等は現状のまま残る(申請者「削除ユーザ」のような表示にはならない)
・削除後に同じメールアドレスでアカウント追加した場合、別ユーザ扱いとなる
<ライセンス無効にした場合(アイコンをグレーに)>
・BIZUTTOにログインはできるが、BIZUTTO経費のメニューは表示されない
・ライセンス無効にすると登録状態は維持しつつライセンス契約数にはカウントされない(課金対象外)
★過去に登録されていたユーザ情報(社員コードは何だったか、どの組織に所属していたか、所属開始日・終了日等)をBIZUTTO上で確認できる
★今後またアカウント利用を再開する可能性がある場合、ライセンス有効にすれば利用が可能
・過去申請の申請者情報は現状のまま残る
現在はアカウント削除ではなくライセンス無効をご案内していて、ライセンス無効で処理する主なメリットは上記の★2つ。
また、アカウント削除のデメリットとして、
個人口座マスタなどの一部のマスタが残ってしまい、同じユーザ(同じ社員番号)の情報が登録できなくなる(改修日程未定の不具合)