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ID:6493
作成日: 2024/08/28
InterSafe FileSanitizerがバージョンアップ以降ILP Serverに接続出来なくなった
<概要>
・ILPServerに自己証明書を利用してHTTPS接続している
・ILPServerをバージョンアップ後、「ERROR - ILP Serverにアクセスできません」のエラーが表示される。

<原因>
 HTTPSを利用してInterSafe FileSanitizerを利用する場合、通信が失敗する場合があります。
 javaが正式なルート証明書だと認識していない証明書(自己証明書など)を利用した HTTPS通信を行う場合は
 サーバー証明書の署名検証が通過する認証局の証明書をjavaのキーストアに追加する必要があります。

 以下のコマンドをコマンドプロンプトより実行してください。
 C:¥FTAutoSanitizer¥jre¥bin¥keytool.exe -keystore "C:¥FTAutoSanitizer¥jre¥lib¥security¥cacerts" -importcert -alias root -file "利用する証明書のパス"

 ※java のキーストアの初期パスワードは「changeit」です。
 ※java のパス情報は、配置よって異なりますので、環境に合わせて書き換えてください。
  上記の記載例はCドライブにFTAutoSanitizerを配置した場合となります。
対象バージョン
v8.20以降
対象ビルド
 
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