YouTubeチャンネルIDではYouTube API側の動作仕様によって以下の制御事項がございます。
これらはYouTube API側の制限事項であるため、ISGC側では修正や変更を行うことができません。
■事象
事象1
2万件以上の動画が存在するYouTubeチャンネルのYouTubeチャンネルIDを例外URL設定で許可した場合、
全てを許可することができません。
原因1:
例外URL設定でYouTubeチャンネルIDを利用する場合、1つのYouTubeチャンネルで取得できるビデオIDの上限は2万件です。
2万件を超えたものについては例外URLとして登録されていないため事象が発生します。(制限事項)
事象2
大量の動画がアップロードされているYouTubeチャンネルのYouTubeチャンネルIDを例外URL設定に保存すると設定の反映までに時間がかかります。
YouTubeチャンネル内に存在する動画数による設定反映までの時間について、参考情報は以下の通りです。
動画数約10万件:約30分程度
動画数約6万件:約15分程度
原因2:
APIの処理速度に依存するものです。(制限事項)
YouTubeチャンネルIDの設定が反映されるまでの間は通常のカテゴリ設定での判定を行います。